【ここ消して!!】特定の場所にぼかしを入れる方法

写真加工、レタッチ編

「あっ!この写真はいいけど、写ったらダメなものがある」と思った事はありませんか?

今回は簡単な方法ではありますが、知らないと困る、ぼかしを入れる方法を解説していきます!

この記事はこんな時におススメ

・使いたい画像に個人情報が載っていて使えない

・大人数の写真の中の一部の人の顔を隠したい

・クライアントから「ここ消して」と言われた

対象となる画像を開く

まずはPhotoshopに対象画像を入れます

多角形選択ツールを開く

以下のようにツールバーから「多角形選択ツール」を選んだら、範囲を囲えるツールが表示されるので、消したい箇所を囲ってください!

ぼかし(ガウス)を選択

続いて一番上のメニューバーの「フィルター」から「ぼかし」を選択してください!

※ぼかしにも種類が複数ありますが、今回はぼかし(ガウス)を選択してください!

半径で絞る

ぼかし(ガウス)のウインドウが開いたら、半径でぼかしの大きさ(強度)を決めれるので、適当な範囲を設定してください!

まとめ

今回はぼかしを使って、消したい場所を隠す方法を解説しました!

一番良い形は撮影前、または撮影直後にチェックしてそもそもぼかしを使う必要がない状態が理想ではありますが、こういうケースも多いと思いますので良かったら参考にしてみてください!

それでは次回の記事でお会いしましょう!

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